一高・二高TOP100クラス

勉強する小学生

仙台の街並み

一高・二高クラス
「新設」への想い

『東北大学合格者、宮城が初の首位陥落。トップは東京209人。』
2023年3月9日のニュースです。

いつか、そんな日が来ることは、分かっていたような、
分かりたくなかったような…
さらに、東北勢の「理系の落ち込みが大きく」と
報道されました。

部活動も勉強も頑張る宮城の子供たちが、
最後の最後、大学受験で涙するのは、見たくない!

お子様がやりたいことを見つけ、高校、大学、社会、
そして「夢」に大きく羽ばたいていけるよう、
サブタイトルに「TOP100」を入れました。

これは、100点を目指すこと、100%の努力をすること、
100%の準備をすること。
そして、TOP100に入ること。入り続けること。
その後は、0を1つ取った目標を、
そして0を2つ取ってTOPになること。
そんな想いです。

我々も、お子様のチカラを100%引き出せるよう、
100%の準備と努力を誓います。

目標

入学後TOP100に
入り続けるチカラ

常に高い目標を設定し、達成までのプロセスを組み立て、自ら実践することで、一高・二高TOP100以内で合格するチカラと入学後TOP100に入り続けるチカラを養います。

授業風景

河合塾NEXT独自のメソッドで、
「学ぶ楽しさ」でモチベーションを高め、
自ら自然と伸びる精緻な教育体系。

4年生

自分の考えをみんなの前でわかりやすく発表することと、仲間の考えもしっかり聞き、理解すること。そこから、自分の考えと仲間の考え方の共通点や相違点に着目し、様々な考えに触れることで、幅広い想像力や思考力を育んでいきます。

5年生

「宿題をやる」「小テストで満点とる!」など短期目標の達成だけではなく、広範囲な全国テストに向けて、自ら計画を立てて実践する力を育みます。自らの学びをマネジメントする挑戦が本格化します。自分の行動を見直し、自分と向き合い、学びを再構築する力を養っていきます。

6年生

模試などの結果をデータ分析しながら、目標達成に向けて何をいつまでにすべきかなど、自らの学びをマネジメントする力を養っていきます。この力を様々な分野にも活用し、目標達成に向けて自ら課題解決する力を定着させます。

学年別の学び

勉強する小学生

小学4年生

週1~2回

  1. 国語50分/算数50分
  2. 算数50分/算数50分

基礎・基本の定着を図りながら、それを土台に応用力を育むクラスです。毎回の確認テストで自分の1週間の取り組み状況を分析し、見直し、次回の目標を立てていきます。特に算数において、様々な問題に取り組むことにより、自らの可能性が大きく広がります。

小学5年生

週1~3回

  1. 国語50分/算数50分
  2. 算数50分/算数50分
  3. 英語50分/英語50分

「授業→宿題(復習)→確認テスト+全国テスト」の学習サイクルを確立しつつ、全国や首都圏の難関校が求める論理的思考力をクラスの仲間とともに育みます。また、英語の授業も選択でき、英検3級取得を目安に中学・高校に向けての準備もスタートさせます。

勉強する小学生
勉強する小学生

小学6年生

週1~3回

  1. 国語50分/算数50分
  2. 算数50分/算数50分
  3. 英語50分/英語50分

論理的思考力・処理能力・スピードなどバランスよく試す算数の問題や、論理的表現力を試す国語の問題など、将来、大学受験で競い合うライバルが「今」どのような問題を解いているかを意識させながら、考える視野を宮城から全国や世界に向け、モチベーションを高め、次なるステージへ送り出します。

河合塾NEXTは、
県内トップレベルはもちろん、
首都圏難関校レベルまで徹底サポート。

学習サポート、授業、全国テスト

学習サポート ここがPOINT!

河合塾NEXTでは、「合格」のその先が重要であると考えています。いずれ塾を離れ、お子様が親元を離れても、自分自身で目標や課題を設定し、前向きに取り組み成果を出せる人間になること。そのためにも、「自立」を最終目標に掲げます。そのために、河合塾NEXTでは、保護者会やお子様との面談、保護者面談・三者面談などを通して、「夢」の実現に向けて全力でサポートしていきます。

教科書を開く小学生
文法と語彙力の両輪
自分の口で発音し、それを耳で聞く、さらに手を動かして書く

語彙力

学習の基本は、小学・中学・高校とも教科書です。教科書で出てきた単語・熟語の意味はもちろんのこと、正しいスペルで書き取りができるか、小学生のうちからコツコツ練習して、習慣づけます。

単語カード
黒板

文法

テキストの基本文をノートに書き、1つ1つ丁寧に、その文の使い方を理解していきます。「なぜ、この文法を使うのか」を人に説明できるようにします。また、原理原則を正しく理解したうえで、実際の英会話や文章の中でどのように使われているか確認していきます。

作文

英作文の基本形式である「意見→理由」の形で、まず書きたいことを日本語にしてみます。それに、接続詞を加えて3つ以上の文にして、「主語+動詞」に注意しながら英文に直していきます。また、書き上げた英文は必ず添削して、何度も繰り返すことで、精度を上げていきます。

英文ノート